おしるこ科学研究所

人類が生み出した最古の魅惑の飲み物「おしるこ」についての研究に至るまでの壮絶な過程を綴るような超スペクタクル巨編ブログ

小悪魔再び。

当ブログで「小悪魔」といえば、



快便でおなじみ「ピンクの小悪魔」
dobrock36.hatenablog.com



の事なのだが、



今回はその「小悪魔」達を自力で召喚してしまったお話。





ある日、私はいつものように仕事で現場に臨んでいたのですが、ひとつだけ、いつもと違う事がありました。



それは、出勤前にトイレを済ませていなかった、という事でした。



そして、そんな私を嘲笑うかのように、「小悪魔」達はふい襲ってきたのでした。



高所作業中だった私は即座にその作業を中断し、付近の施設のトイレに向かいました。

そのトイレ(男性用)の個室は全部で二つありましたが、私が到着した時は両方とも塞がっていました。





とりあえず、



トントン と、



次のお客様がお待ちですよ



という意味合いで両方の個室のドアをノックすると、奥の個室は反応なし、



で、手前の個室は、



カラカラカラカラ



と、私のノックに反応した様子でペーパーを巻き取る音が聞こえて来たので、




ああ良かった。ピンチの前に用を足せそうだ



と安堵してました。




そしてソワソワしながら個室が空くのを待っていると、






カラカラカラカラ








カラカラカラカラ







カラカラカラカラ









ペーパーを巻き取る音が鳴りやまない。






とりあえず私は、









お尻を吹いてるのかな?







少しゆるかったのかな?







キレが悪いのかな?







と優しい気持ちでまたしばらく待つことにしました。しかし、








カラカラカラカラ








カラカラカラカラ







カラカラカラカラ










待てども待てどもトイレットペーパーを巻き取る音しか聞こえない。







これはもしかしてアレか?






トイレの音をごまかす電子音でおなじみ「音姫」みたいなシリーズの新製品の「紙巻き姫」もしくは「巻取り姫」とかそういうものか?(※そんなものは無い)






と思ったりしていたが、巻き取るばかりで一向に個室から出てくる気配がないので、諦めて今度は奥の個室を再びノックしてみた。しかし、







シーン





と、こちらは相変わらず反応がない。





常人ならば、ノックの音をあれだけ無視する事は出来ないハズである。おそらく、






自分のウ○コの臭いで気を失っているのだろう。







そうに違いないうんうん。








やがて「小悪魔」達は確実にフィーバーしつつあり、







肛門「何者だ!」




うんこ「おならです」 




肛門「よし、通れ!」







という、極めて有名かつ危険なコピペが頭の中を駆けめぐっていた。









騙されるな、肛門。








そうしている間にも手前のトイレからは





カラカラカラカラ





という音は虚しく鳴り響いている。






我慢の限界(not肛門)に達した私は、








オイ奥のやつ!!





俺のノックシカトしてんじゃねぇぞコラ!!






そして手前のやつ!!





お前はキレ悪すぎやろ!!





と、強く叫びたかったが、トイレでソワソワしながら大声で怒鳴りたてるやつほど怪しいやつもいないと思ったので、あくまで平静を装いながら小悪魔達の反逆と闘い、ダムの決壊の危機を防ぐべく、※肛門に全神経を集中させていたのだった。






そして、数分後、ようやく手前の個室のドアが開いた。







個室から出てきたのは若く小柄でおとなしそうな男性で、





外で待っていた私を見るなり、おじぎして






スイマセン…






と言って去っていった。







そんな優しさはいらねぇ。それよりもお前は、








ウ○コのキレをあげやがれ







と思いながら、ようやく空いた個室に入り事なきを得た。





そして、わたしが用を足して個室から出てもなお、奥の個室は静かに塞がったままだったので、






コイツ、本当に気を失っているんじゃないか?





と少しだけ心配してみたが、
















やっぱりどうでもいいのでそのまま仕事に戻った。










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